ペリカン · テーマ02

大きな袋は、お弁当入れ?

魚をすくったあと、水はどこへ行くのでしょう。

2026年10月21日 · 星光ろかサイト編集

ぱくっのぺぺさん

どうやって分かった?

動物園の採食の解説を、接近・すくい取り・排水・飲み込みの順番に分けて読みました。行動研究の採食の定義でも、頭やくちばしを水へ入れる動きを確認しました。

ここに注目してみよう

魚と一緒に入った水を、そのまま全部飲むのでしょうか。「入る場面」だけでなく「出る場面」へ目を向けると、喉袋が食事の途中でどう使われるかを考えられます。

すくう前、袋がふくらむとき、水が出たあと。食事を一つの瞬間で終わらせず、順番に追ってみましょう。空から飛び込む別種の食べ方と、モモイロペリカンの水面での採食は区別します。

ここからは、まだ分からない

口の中の嚥下や水の量は測定していません。水滴や魚の位置は動作を伝えるための図案で、実際の速度・水流の再現ではありません。

次に見てみよう

これからの観察への提案です。実施した結果ではありません。

  • くちばしが水に入る前と、上がったあとを続けて見よう。
  • 袋の大きさが変わるのは、食事のどの場面かな。

動物との距離と施設のルールを守り、音や物で動作を誘わずに観察しましょう。

ぺぺさんの絵につながるヒント

05「すくいます」がすくう場面、04「水切り中」が排水、02「ぱくっ」が食べる場面。同じ採食の流れを3つに分けています。

出典と対象

  1. Maryland Zoo:Great White Pelican

    How I live there/Making my mark。モモイロペリカンの群れの漁、すくい取りと排水、喉袋による放熱を参照。

    資料確認:2026-10-21

  2. Haaseほか(2021)Animals 11, 2522:モモイロペリカンの行動研究

    著者所属大学の公開全文、特にp.5 Table 2。2016年5〜9月、ドイツ21動物園の215個体を対象にした研究の行動定義を参照。CC BY 4.0。野生の全個体や精密な運動周期への一般化はしていません。

    資料確認:2026-10-21

資料の整理と観察の提案はサイト編集によるものです。作品は実際の動物の行動を説明する図解ではありません。

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